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世界遺産①バハルプールの仏教寺院遺跡群
現在ではイスラム教の国ですが、バングラデシュでは8世紀の半ばより多くの仏教寺院が建てられ、ベンガル地方の仏教の中心地として栄えました。建築様式はアンコールワットやボロブドゥール遺跡などにも影響を与えたといわれています。
世界遺産②シュンドルボン国立公園
世界最大のマングローブの天然林が広がる国立公園です。シュンドルボンとは現地で『美しい森』を意味します。インド側でも世界遺産に登録されています。
※シュンドルボン国立公園は雨量が多い場合、小型ボートも出せない場合がございますので予めご了承ください。
世界遺産③バケルハットのモスク都市
ここでしか見ることができないハーン・ジャハーン様式と呼ばれるモスクや聖廟などが残る建築群です。